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EBISU OPEN INNOVATION PROGRAM 2021 EBISU OPEN INNOVATION PROGRAM 2021

応募締切2021年3月1日
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プログラム概要

当社は、創業の地である恵比寿・札幌・銀座を中心として不動産空間の提供を起点とするビジネスを展開してきましたが、新型コロナウィルスの感染拡大による影響により、在宅勤務をはじめとするリモートでの生活の浸透などの新たな生活様式・価値観への変化が発生する中、迅速な課題解決や柔軟な価値提供に向け、「EBISU OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」を開催することと致しました。

多様な事業者様のサービス・保有技術との共創による新規事業創出を通して、まちに関わる多様な生活者に対して「ニューノーマル」の時代に合わせた今までにない新たな価値の創造・提供を目指します。

当社が運営する「恵比寿ガーデンプレイス」は、オフィスや商業施設等からなる複合施設です。当社は、「恵比寿ガーデンプレイス」を始めとする様々な施設において、多くの方々と“衣食住働”の時間を共にしている立場だからこそ、貢献できることがあると考えています。

「EBISU OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」の開催により、これからもまちに住む人、働く人、訪れる人に高い利便性や快適さを提供し、周辺エリアも含めたまちの魅力向上と持続可能な笑顔の創出に挑みます。

募集テーマ

この5つのテーマに合致する事業アイデアを募集します。

ヒト・モノ・カネ・情報などの資産を企業間でシェアすることで効率的に働ける環境を
つくるサービス
課題の例
  • 会議室が不足している
  • 社員間での業務量の平準化ができない
  • 自社だけでは効率的に情報収集・リサーチできない
ショッピング・外食などの余暇を楽しむシーンを、さらに便利で快適にするサービス
課題の例
  • 荷物が邪魔で快適にショッピングできない
  • ネットショッピングでは現物を見れないため失敗することがある
  • 休みの日に、親も子供も楽しく遊べることがなかなか見つからない
「リアルの顧客接点」×「空き時間・移動時間」を活かして自己実現を支援するサービス
課題の例
  • 自己研鑽をしたいが時間が確保できない
  • 学ぶことを楽しめず、継続できない
  • 趣味が欲しいが見つけられない
  • ストレスの手軽な発散方法がない
オフィスやテナント入居者の衣食住働の質が高まるサービス
課題の例
  • 忙しくて栄養バランスの良い食事がとれない
  • 仕事の日は疲れていて家事をやりたくない
  • もっと自分の好きな洋服を着て働きたい
まちなかの散歩やランニングをもっと楽しく快適にするサービス
課題の例
  • 運動したいが面倒に感じてしまう
  • 運動を始めても長く続かず、習慣化しない
  • 天気や時間に左右されず、安全・気軽に散歩やランニングを楽しめる場所がない
  • いつも同じランニングコースを走るだけで飽きてしまう

協業後に提供可能性のあるアセット

PoCフィールド
恵比寿、銀座、札幌のオフィスビル、商業テナント施設
※オフィスビル、商業テナント施設の詳細はこちら
顧客基盤
恵比寿、銀座、札幌のオフィスビル、商業テナント施設に入居する法人や一般利用者の顧客基盤
各種データ
保有物件の通行者数や設備稼働状況等の各種データ提供
提供資金
PoC資金の提供
PR
プレスリリースや各種メディアへの情報露出
※必ずしも提供をお約束するものではございません

応募要項

応募内容について

必須項目
  • ビジョン
    どんな世界を実現したいのか
  • 顧客と課題
    「誰」が「何」の「課題」を抱えているのか
  • ソリューション
    「課題」をどのように解決するのか、なぜそれが自分たちに出来るのか
  • ビジネスモデル
    人・もの・かねの流れはどうなっていて、どうやって稼ぐのか
  • 市場規模
    有効市場(TAM)、対象市場(SAM)、事業規模
  • ターゲット顧客の獲得プラン
    初期顧客
    拡大フェーズ
  • 想定されるハードル
    法的規制の有無、免許資格の必要性、技術的実現性など
  • チーム
    チームメンバーと経歴
  • サッポロ不動産開発(株)との協業プラン
    ※書類審査通過後に、相談面接を通じてフィードバックいたします
任意項目
  • 競合優位性
    主な競合サービス/代替品
    上記に対する優位性
  • その他特記事項

審査基準

ご応募頂いた内容を総合的に審査します。

応募資格

  • 法人格を有していること。
  • 事業化が完了しており、最低限のプロダクト開発設備と運用体制を有していること。
  • サッポロ不動産開発(株)と協業の意思があること。
  • サッポロ不動産開発(株)の理念(※)への共感。
    ※『私たちは、まちや社会とともに、「豊かな時間」と「豊かな空間」を創り・育みます』

注意事項

  • 協業により発生した知的財産権は入賞後協議のうえ共同所有の形とします。
  • 応募アイデアが他社の知財の侵害していないこととします。
  • 当社が案を秘密にする義務を負いません。
  • 応募書類は返却いたしません。
  • 当社が独自に進める今後の当社及び当社の関係会社の事業の全部又は一部が、本件応募アイデアの全部又は一部と、同一または類似することがあっても、応募者に対するいかなる責任も負わないものとします。
  • 当社は、審査内容・審査結果に対する個別のお問い合わせに応じる義務はないものとします。

※応募のためには、応募用Webページでのユーザー登録が必要です。「応募する」のリンク先への初回アクセス時に、メールアドレスと任意のパスワードを設定頂き、仮登録をお願いします

※応募できる件数は5件までとなります

プログラム全体の流れ

  • STEP1
    プレ締切
    2021年1月18日(月) 23:59
    プレ締切までにご提出いただいた応募資料については、早期応募特典がございます
  • STEP2
    募集締切
    2021年3月1日(月) 23:59
  • STEP3
    書類審査結果発表
    2021年3月下旬
  • STEP4
    相談面接
    2021年4月下旬
    協業プラン案へのフィードバック及び協業相談を実施いたします
  • STEP5
    最終プレゼン審査
    2021年5月10日(月)
    社会情勢を鑑みつつ、対面/オンラインいずれかの形式で実施いたします
  • STEP6
    最終プレゼン審査結果発表
    2021年5月中旬〜下旬
    5つのテーマの中から各テーマ1組までファイナリストに選出される予定です
サッポロ不動産開発(株)本社所在地
〒150-6004
東京都渋谷区恵比寿 4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー4階

早期応募特典

  • 先着10名まで、サッポロ不動産開発(株)の新規事業部門責任者による書面のフィードバックを受けられます。
  • うち先着5名まで、サッポロ不動産開発(株)の案件推進責任者および外部アドバイザーによるオンラインメンタリングを受けられます。

入賞後のサポート

入賞者はサッポロ不動産開発(株)の事業サポートを受けることができます。
事業化支援
サッポロ不動産開発(株)のリソースやアセットを活用した事業化支援を行います。ただし、支援内容は確定・一律ではないため、個別協議とします。
プレスリリース
本プログラム終了時、ファイナリストによる最終プレゼン審査実施に関するプレスリリースを実施し露出促進することで、協業企業様および本取組みの認知拡大を図ります。

審査員

サッポロ不動産開発株式会社　代表取締役社長
時松 浩
1962年生まれ。大分県出身。1991年 サッポロビール株式会社に入社。取締役常務執行役員 営業本部長、取締役常務執行役員 兼 経営戦略部・経理部・国際事業部担当などを経て、2019年3月にサッポロホールディングス株式会社グループ執行役員、サッポロ不動産開発株式会社代表取締役社長に就任。
サッポロ不動産開発株式会社　事業開発部長
梅原 修一
1966年生まれ。石川県出身。1990年 サッポロビール株式会社に入社。グループ各社にてビール系・飲料系新商品開発や食品本格参入にむけたM&A、クラフトビール事業の立ち上げなどを経験し、2018年3月よりサッポロ不動産開発株式会社にて新規事業統括。

プライバシーポリシー

お預かりした個人情報は、本オープンイノベーションプログラムに関するご連絡等のため、サッポロ不動産開発(株) の「プライバシーポリシー」に基づき適切に利用させて頂きます。

※当プログラムのご応募をもって、上記のプライバシーポリシーに関してご同意いただいたものとみなします

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